カロリー計算機(1日の必要カロリー)

厚生労働省「日本人の食事摂取基準(2025年版)」の公式方式とMifflin-St Jeor式で、基礎代謝量と1日の推定エネルギー必要量を計算。18歳以上向け。

あなたの基本情報

計算方式

18歳以上が対象です

Mifflin式の計算に使用(厚労省方式は体重ベース)

目標

このカロリー計算は18歳以上向けです。小児・妊婦・授乳婦の必要エネルギーは 計算方法が異なるため、本計算機では扱いません。

計算結果厚労省方式(食事摂取基準 2025年版)

基礎代謝量(BMR)

1,463 kcal

基礎代謝基準値 22.5 kcal/kg × 65 kg

1日の推定エネルギー必要量

2,559 kcal

身体活動レベルⅡ ふつう(1.75)

目標摂取カロリー(維持)

2,559 kcal/日

現在の体重を維持する摂取量

厚労省方式 vs Mifflin式

厚労省方式Mifflin式
基礎代謝量1,463 kcal1,568 kcal105 kcal
必要エネルギー2,559 kcal2,743 kcal184 kcal

厚労省方式は日本人の実測データに基づく体重比例式(体重のみ)、Mifflin式は身長・年齢も 考慮する国際的な回帰式です。推定式には100〜200 kcal程度の誤差があり得ると 食事摂取基準の報告書自身も述べています。どちらも出発点として使い、体重の変化で調整しましょう。

PFCバランスの目安(目標 2,559 kcal の場合)

たんぱく質

117 g

18%

脂質

77 g

27%

炭水化物

350 g

55%

参考:食事摂取基準のエネルギー産生栄養素バランス(目標量)は、たんぱく質13〜20%、 脂質20〜30%、炭水化物50〜65%エネルギーです。上記はたんぱく質を体重比で確保する配分例です。

ガイド・情報

厚労省の公式方式(食事摂取基準 2025年版)

推定エネルギー必要量 = 基礎代謝基準値(kcal/kg体重/日)× 体重 × 身体活動レベル。基礎代謝基準値は「日本人の食事摂取基準(2025年版)」策定検討会報告書(令和6年10月)の表3、身体活動レベル基準値は表4に基づきます。例:40歳女性・体重50kg・レベルⅡ(ふつう)→ 21.9 × 50 × 1.75 ≈ 1,916 kcal/日。

参考:食事摂取基準の推定エネルギー必要量(ふつうの場合)

18〜29歳:男性2,600・女性1,950 kcal / 30〜49歳:男性2,750・女性2,050 kcal / 50〜64歳:男性2,650・女性1,950 kcal / 65〜74歳:男性2,350・女性1,850 kcal / 75歳以上:男性2,250・女性1,750 kcal。いずれも参照体位を想定した参考値です(参考表2)。

エネルギー収支と体重管理

摂取カロリーが消費カロリーを上回れば体重は増え、下回れば減ります。食事摂取基準はエネルギー収支の指標としてBMI(18〜49歳の目標範囲:18.5〜24.9)を採用しており、計算値そのものより「体重・BMIの変化」で過不足を評価することを推奨しています。

💡 ヒント

  • 推定式には100〜200kcal程度の個人差があります — 体重の推移が最終判断です
  • 活動レベルは高く見積もりがちです。迷ったら1段階低い方を選びましょう
  • 本計算機は18歳以上の健康な成人向けです(小児・妊婦・授乳婦は対象外)

関連する計算機

よくある質問

1日に必要なカロリーはどれくらいですか?

厚生労働省「日本人の食事摂取基準(2025年版)」の参考値では、身体活動レベル「ふつう」の場合、18〜29歳男性で約2,600 kcal・女性で約1,950 kcal、30〜49歳男性で約2,750 kcal・女性で約2,050 kcalです。ただしこれは参照体位(平均的な体格)を想定した値なので、本計算機で自分の体重・年齢・活動レベルから計算するのがより正確です。

基礎代謝はどうやって計算しますか?

食事摂取基準(2025年版)の方式では、年齢・性別ごとの基礎代謝基準値(kcal/kg体重/日)に体重を掛けます。基準値は例えば18〜29歳男性23.7・女性22.1、30〜49歳男性22.5・女性21.9、50〜64歳男性21.8・女性20.7です。40歳・体重50kgの女性なら 21.9 × 50 = 約1,095 kcalが基礎代謝量になります。

身体活動レベル(Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ)とは何ですか?

1日のエネルギー消費量が基礎代謝量の何倍かを表す指標です。Ⅰ「低い」(1.50)は生活の大部分が座位の場合、Ⅱ「ふつう」(1.75)は座位中心でも通勤・家事・軽いスポーツなどを含む場合、Ⅲ「高い」(2.00)は立ち仕事や活発な運動習慣がある場合です(18〜64歳の代表値。65歳以上は少し低い値が設定されています)。

ダイエット中は1日何キロカロリー摂ればいいですか?

まずは1日の必要カロリー(維持カロリー)から約20%減らすのが現実的で続けやすい目安です。例えば必要量が2,000 kcalなら約1,600 kcalです。ただし、男性1,500 kcal・女性1,200 kcalを下回る極端な制限は栄養不足のリスクがあるため、医師や管理栄養士の指導のもとで行ってください。体重の変化を見ながら2〜4週間ごとに調整しましょう。

厚労省方式とMifflin式はどう違いますか?

厚労省方式(食事摂取基準)は日本人の実測データに基づき「基礎代謝基準値×体重×身体活動レベル」で計算する体重比例式で、日本の栄養指導・給食管理の公式基準です。Mifflin-St Jeor式は体重に加えて身長と年齢を使う国際的な回帰式です。標準体格では近い値になりますが、推定式には100〜200kcal程度の誤差があり得るため、どちらも出発点として使い、実際の体重変化で調整するのが正しい使い方です。

© 2026 MyCalculators.app · 無料オンライン計算機